地域への貢献

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おもてなし規格認証への取組みシーン④

地域への貢献

地域一体の取り組みで団結を深め、相乗的な集客効果の向上を!

お客様に楽しんで滞在して頂ける地域づくりへ

地域活性化を考えるときに、自分の店舗単独でできることと、複数の店舗やサービスがまとまって取り組むことで相乗的な効果が期待できることがあります。
商品の組み合わせ方でお求めやすい魅力的な商品となったり、お客様がそぞろ歩きしながらの買い回りを楽しめるエリアマップや、近隣の観光拠点と宿泊をつないだ新たな周遊ルートを提供したり、といったお客様に地域を楽しんでいただく新たな商品やサービスを生み出すことができるようになります。
ツアーや宿泊の予約、飲食店や体験プログラムの予約、オプショナルツアーの予約等を地域一体となったIT導入により一元的に行えるようにすることで、より多くのお客様を、地域にちりばめられた観光商材に導くことが可能になります。さらに、蓄積されるお客様データの分析から、新たなツアーや商品の開発や改善に結び付けるなど、単独では取り組むのが難しいマーケティング活動が充実できます。

日本一のおもてなしで地域活性化を目指す組織づくりへ

おもてなし規格認証は単独で取得することももちろん可能です。認証を取得した店舗が集まっている地域であることを発信することで、国内のみならず海外からも「安心して滞在したい街」としての評価を得ることが可能となります。ぜひ、地域にある多様な商品やサービスに目を向けて、地域活性化に取り組む仲間を増やすことにチャレンジしてください。
これまでも、商店街のスタンプラリーや抽選会、伝統的な祭りやイベントの開催などに、地域で取り組まれていることと思います。地域のおもてなしと生産性向上の推進組織として、地域の商店会、商工会、観光協会、地銀信金、などを核とした既存の組織を発展的に活用することも有効です。
また、国の観光地域づくりや、エリアマネジメント推進戦略に対応して、地域共通のプラットフォームとして取り組むDMOやまちづくり団体等を法人化することで、サービス生産性向上のためのIT導入、外国人観光客の免税対応、エリアマップづくり、おもてなし研修などの実施の際に、様々な支援施策を受けやすくなります。

DMO(Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーション)とは

観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のこと。DMCはDestination Management Company(デスティネーション・マネージメント・カンパニー)の略。

観光庁が規定する日本版DMOとは

地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人。